PAINTING
水分との戦い、不良率の画期的な減少
水溶性塗装時、圧縮空気の水分除去は必須で乾燥工程が重要です。
水溶性ペイント使用時の長所
水溶性ペイント使用時の短所
タスロン セパレーター 使用 前
タスロン セパレーター 使用後
水溶性対比
圧縮空気使用量増加 - 水溶性塗装:エアドライジェット1~3個使用 - コンプレッサー稼働率増加 - コンプレッサー内部熱発生増加(熱い空気生成) 雨天時湿度100% - 夏(8月)に雨が降っても湿度100% - 冬(12月)に雨が降っても湿度100%飽和水蒸気量
夏場 温度 35℃ 基準 - 横x縦x高さ各1㎡に含まれた水蒸気量は40g 冬季 温度 10℃ 基準 - 横高さ各1mに含まれた水蒸気量は9.3g - 約4倍の水蒸気に対する摩擦面積が発生 - 50℃の空気には82gの飽和水蒸気が存在